実績
運用型広告のCV数が大幅に増加。広告運用を含む、マーケティング組織の醸成とスケール事例
広告・マーケティング
プロジェクト期間
クライアント課題
CAC観点で見た際の広告流入の効率の悪さ
ミッション
すべてのチャネルのスケールとCPAまたはCACの低下
プロセス
プロジェクト参画当初、まずは運用型広告のサポートから開始。CAC（顧客獲得単価）の観点から、好調な水準を推移したため、投下予算の拡大を行った。また、運用型広告以外のチャネルに関しては、Googleオプティマイズを活用し、ユーザーエクスペリエンスの改善に着手。A/Bテストをアジャイルに実施することで、流入数の増加に繋げている。コーポレートサイトにおいても同様に、Googleオプティマイズを活用したユーザーとの最適なコミュニケーションに向けた施策を実施、CVRの改善を行った。
成果
過去に代理店が運用していた頃と比較すると、運用型広告のCV数が大幅に増加。また、各チャネルのコミュニケーション戦略を改善したことによって、流入数も右肩上がりに成長を続けている。マーケティング組織の構築およびマネジメントにおいては、アドバイザリーを実施したことにより、担当者がそれぞれKPI達成のフローを認識、各施策がスケールしている。
担当したメンバー
高橋 翔太
Marketing Director / Consultant
1991年生まれ。教育大学卒業後、ネットの広告代理店で人材、不動産、EC等、様々な分野の新規提案から実際の広告運用まで幅広く従事。 特に金融商材のディスプレイ領域では月間5000万円規模の運用に携わり、ディスプレイ広告の知見を広める。 2018年8月より株式会社STAUTに所属後、2023年9月にOAR FREEを設立し取締役に就任。よりディスプレイ広告の専門性を高めつつ、リスティング広告運用にも注力し腕を磨き、広告運用以外にもKPI構築や年間計画の立案支援、インハウス化支援等にも従事。
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