実績
変動要素別の対応方法や新たに試すべきターゲティングなどを決めていき、事業成長に向けた広告運用全般の方針策定を支援
クライアント課題
どのように広告運用を改善すべきかわからない
ミッション
事業成長に向けた広告運用の方針決定
プロセス
現状の広告運用において感じてる課題をヒアリング。そして課題解決のために必要なアクションに対し、足りていないリソースやスキルセットの洗い出しを行う。 またリスティング広告・ディスプレイ広告に関しては、活用すべき媒体機能についての確認や、新たな広告媒体を実施する際の方針についてのブレストを実施。事業部が抱えているボトルネックに対して、どういった方向性で広告運用をしていくべきかを明確にしていった。
成果
広告の改善方法・分析方法を統一。また季節性が強い商材に対しては、通常とは別のルールで運用を行う方針で決定。入札戦略については、急激な成果変動に対しても媒体機能を活用した対処により、安定したコントロールができるように変更。 さほど注力していなかったディスプレイ広告やソーシャル広告については、改善方法を決めるだけでなく、新たに試すべきターゲティングについても決定するなど、広告運用全般の方針決定に至った。
担当したメンバー

松尾 謙吾
Marketing Strategist / Consultant
1982年生まれ。人財系企業での新規事業営業リーダー、株式会社アイレップでの運用型広告マネージャーなど5部署兼務、 大手総合通販企業でのLTVを加味した集客戦略立案・実行支援などを経験。その後、事業会社の執行役員・マーケティング責任者として事業P/Lの設計・インハウスでの集客実行経験を経て、2017年6月にMOLTSへ参画。2018年3月にSTAUTを、2020年3月にKASCADEと子会社をそれぞれ設立。インハウスマーケティングチームへの顧問、運用型広告のディレクション、事業計画の設計支援、代理店への教育などに従事。

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