サービス提供領域
- CVR改善
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- タグマネジメント
- マーケティングリサーチ
- データ戦略
- アクセス解析
- CDP/DMP構築・運用
株式会社月曜日のトラ
MESSAGE
MOLTSグループは “Result Driven” を掲げ、どこまでも成果にこだわる組織です。
しかし、データ分析に求められるのは必ずしも成果に直結するものばかりではありません。実際に様々な案件に携わってきた中で、データ分析の役割は以下の4つに分類できると考えています。
1. 「そもそも成果とは何か」「どのような数値が成果指標になるのか」等の成果定義
2. 成果指標を計測・蓄積していくための、データのトラッキング・運用ルール設計
3. 課題抽出、実行、効果測定を行っていくCVR改善・グロースハック業務
4. 2と3を実現するためにデータを蓄積していくデータ基盤構築・データ保守
これら4つの中で、成果に直結するのは【1】と【3】のみで、【2】の「トラッキング・運用ルール設計」や【4】の「データ基盤構築・データ保守」は、データを活用していくためにはインフラとして必須になる領域ではあるものの、必ずしも成果に直結する業務ではありません。
とは言いつつも、MOLTSグループらしさの源泉は「ミッション定義」と「成果」にあります。あくまでも成果に貢献することを主軸として置きつつも、上記に挙げた【1】〜【4】を提供していく会社として「月曜日のトラ」を設立しました。
さて、MOLTSグループは新しい子会社を設立するときに、「KRAFT」や「STAUT」など、ビールにちなんだ名前で展開してきました。そのため、この「月曜日のトラ」もあるビールの商品名から着想を得て命名されていたりはするのですが、トラには別の意味も込めています。
それは、”トラッキング” のトラです。データ分析の世界には “Garbage In, Garbage Out” という言葉がありますが、システムに不完全なデータをインプットしても不完全な結果しか出てきません。
つまり、正しいデータをいかに収集するかが重要であり、そのためには正しいトラッキングの仕組みが必要不可欠です。特に昨今はAIを用いる機会も増え、その重要性は年々増してきています。そうしたトラッキングが重要であるという想いを込めて、「月曜日のトラ」と名付けました。
なお、2023年には電気通信事業法の改正もあり、今後はCookieの扱いがより厳しくなっていくことが予想されます。データをトラッキングしていくことに対して、よりセンシティブになっていくことでしょう。
しかし、データを活用したマーケティングを展開していく上で、そうした業界課題に真摯に向き合い、どうするべきかの解決策を見つけていくことが大切だと私は考えています。
そのため、「月曜日のトラ」はプライバシーやセキュリティを考慮しつつも、データを収集・活用する方法をしっかりとコンサルティングできるデータ分析のプロフェッショナル集団を目指していきたいと思っています。
データ分析・活用でお困りでしたらぜひ一度、月曜日のトラにお声がけください。
OVERVIEW
THE MOLTS GROUP
THE MOLTSの親会社である株式会社MOLTSと、そのグループ会社を一覧にて紹介します。