複数の「メディア×SEO×新規事業」を立ち上げてきた田中啓介がMOLTSに入社した理由

田中 啓介

SEO Consultant / Executive Officer

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複数の「メディア×SEO×新規事業」を立ち上げてきた田中啓介がMOLTSに入社した理由

株式会社MOLTSと株式会社マーケットエンタープライズ(以下ME)が合弁で設立した株式会社ミナオシ。そして今回MOLTSにジョインし、ミナオシの執行役員兼メディア責任者を務めることになったのが田中啓介だ。

サイバーエージェントにてSEOコンサルタントとして従事し、その後サイバー・バズでは3つの新規事業立ち上げに携わり、メディア事業では月間2,000万PV以上のメディアグロース、収益化などを経験してきた田中。

サイバー・バズ退職時には他の企業からのオファーもあったそうだが、最終的に選んだのはMOLTSだった。そこで今回、田中がなぜMOLTSを選んだのか、また今後の展望について、MOLTS代表 寺倉大史と共に語り合った。

Result Driven.

繋がりは6年以上、通算4度目のオファー。入社を決めた理由は、純粋に「助けてあげたい」と思ったから

左:田中啓介、右:寺倉大史

寺倉:田中さんとの付き合いって実は2016年からで、とある医療系メディアの案件で一緒に仕事をしたのがキッカケでしたね。

田中:そうだね、前職のサイバー・バズでの案件で、医療系メディアをグロースさせていくためにコンテンツの戦略的な拡充が必要となり、そこで外部のパートナー先として相談させてもらったのがMOLTSで。そこで深く一緒に仕事をしたのが、寺倉くんと仲良くなったキッカケだった。

寺倉:なんなら田中さんの結婚式にも僕は出席してますし、定期的に飲みに行ったりと、結構仲良くさせてもらってました。田中さんはSEOコンサルとして知られてますけど、僕にとってはメディアグロースのヒトという認識なんですよ。

あらためて、田中さんがこれまでどんなことをやってきたのか教えてくれますか?

田中:新卒でベンチャー企業に入社して、2社目がサイバーエージェント。そこではSEOコンサルとして仕事をした後に、事業側でキャリアを積みたいと思うようになり、そのタイミングでサイバー・バズがメディア事業を立ち上げるということで参画。

サイバー・バズでは主に新規事業の立ち上げをやらせてもらって、メディア事業2つ、EC事業1つの合計3事業の立ち上げに携わってきた。メディアのひとつは月間2,000万PVまでグロースさせた経験などもしてきた。

寺倉:SEOが得意ですというヒトとか、SEOコンサルやってましたというヒトはいるけれども、SEOを経験していて、さらにメディアの立ち上げからグロース、バイアウトまでをやってきたヒトってなかなか多くはないと思うんです。

逆に僕はオウンドメディアをやってきて、いまはコンテンツSEOをやっていたりするので、田中さんとは話がすごく合うなというのが印象でした。

しかもテクニック論ではなく、ただメディアをグロースさせるだけでなく、事業成長のためにどう収益を上げていくべきかといったビジネスの話をしっかりできるのが面白いなと思ってましたし、僕にとっては学びも多く、信頼できる方だなとずっと思っていました。

だから、ずっとMOLTSに来てくださいよって誘ってましたよね。はじめて内定通知書を出したのは2018年、田中さんに来てほしかったから勝手に送りつけてました(笑)。

田中:今回MOLTSに入ることが決まって、また内定通知書をもらったけれども、これでたしか4通目のMOLTSからの内定通知書だった(笑)。

MOLTSに入社を決めたのは、寺倉くんが悩んでいたことが僕の助けられる領域だったというのが一番大きい理由。前職を辞めることが決まって、次どうしようかなと思っていたときに、他の企業ともお話しをしていく中で、次の一歩を決めることは非常に悩んでいたんだよね。

でも決め手の一つの要因となったのは、寺倉くんを一番助けないといけないと思ったというのがあった。

MOLTSは対外的にはエージェンシー事業を得意とする会社だけれども、今後企業として成長していくためには自社事業を伸ばしていくことが必要で、でも自社事業の速度をもった成長に悩んでいて。僕が得意とする領域で誰よりも困っていたし、人柄も好きだったからこそ、助けてあげたいなと思えたことがキッカケだったな。

寺倉:2018年とかに田中さんを誘ったときはエージェンシー事業がメインで、美味い酒を飲むという理念があったからこそ、好きなヒトを集めたかったから、ただただ一緒にやりましょうよというノリで誘ってました。

だけど、最近はミナオシという自社事業があって、どう伸ばしていくかと悩んでいたときに、田中さんが入るとパズルのピースがピタッと埋まるような、すごく成長するイメージが鮮明に持てたんですよね。

田中さんが入社しなかったら、もうミナオシどうなるんだろうかと思うくらい、田中さんしかいない!という感覚だったんで、本当に入社してくれてよかったです。

様々な領域のプロが集まるMOLTSのアセットをいかに活用していくか。ユニークな組織だからこそ、楽しみでしかない

寺倉:先ほどお話にも少し出てましたけど、MOLTSの独特なカルチャーや仕組み、例えば個人独立採算制などについて抵抗はなかったですか?

田中:僕は今年で37歳で、社会人としてはそこそこの中堅層になってきたわけだけど、独立採算制というのは経験してこなかったから不安も多少はあった。だけど、それよりも「新しい仕組みだな」という印象のほうが大きかったかな。

もちろん僕はMOLTSでエージェンシー事業よりも自社事業側を担当するから、純粋な独立採算制とは違うのだけれども、そういった「ひとりでも生きていけるやつらが集まる」といったマインドの会社に行くのは新鮮で面白そうだなと思っていた。

寺倉:本当はもっと早く自社事業を展開すべきだったんですけど、僕自身がエージェンシー側の発想にどうしてもなりがちで、PL脳になっていたり、2020年のコロナの影響で全体的に不安になっていたりなど、なかなか自社事業をドライブさせるために資本を本格的に投下することができませんでした。

だからこそ、田中さんをはじめ、これから続々と入ってくる方々とそうした制度のこと含め、自社事業側のカルチャーづくりというのも行っていきたいと思っています。

そしていまのMOLTSの自社事業でいうと1→10というよりかは、0.2→10をやるという状況なので、コンテンツをどうするかということだけでなく、体制をどうするのかなど、本当に事業の組み立て含めて全部を進めていってほしいなと思ってます。

田中:あとは大企業ならともかく、MOLTSの規模で各領域のプロフェッショナルが集まっているというのはすごいことだし、そうした人たちと一緒に働けるのはとても楽しみなことだと思っていて。

たとえばデータ解析の西さんなんかは、億単位のトラフィックを解析して、さらに解析結果から施策立案まで行ったりしているわけだけども、そうした領域に軸を置いて稼ぎ続けるって相当なスキルがないとなかなかうまくいかない。

他にもミナオシの領域でいうと、BtoBのコンテンツSEOで圧倒的成果を出し続けてる永田さん、BtoBマーケティングの裏側で幅広く実績を積み重ね続けてる武田さん、業界最大手からスタートアップまで幅広く事業グロースを全面見れる松尾さん、広告領域で圧倒的な成果を上げ続ける菊池さんなどもいて。

そんなプロ集団であるMOLTSのアセットを使い、どんなことをやっていこうかと考えること自体がとても楽しみだね。

寺倉:本当にそう言ってもらえて、理想的ですね。誰かに教えてもらうでなく、MOLTSのこれまで、そしてこれからも発展していくアセットをお互いがお互いに活用していくことで最大化を目指すのは、MOLTSが当初から描いていたこと。

今までは僕がエージェンシー事業も担当しながら、会社全体のことも考えながら、ミナオシの事業責任者を務めていたので、本来すべて投げ出してやるべきなのに、なかなかコミットできなかったというのが正直な反省点。

しかしこれからは田中さんがミナオシの事業責任者となって、事業成長にコミットいただけるので、田中さんのこれまで培われてきた知識・経験から緻密な戦略を立てて施策実行までを一気通貫で進めていけるのは、MOLTSとしても大きな一歩。田中さんのミナオシへのコミットに期待してます。

これをすれば必ず事業は成長するというものはない。それでも自分たちが目指す領域でトップをとるために

寺倉:長年の付き合いがあるからこそ、田中さんには変わらずにいてほしいのは、お互い何でも言い合える関係であり続けたいということ。今のメンバーもそうですが、経営者、従業員という垣根はいらないのがMOLTS。

ビジネス的にも年齢的にも田中さんは僕より先輩ですけど、見ている領域が違うだけで、これからもパートナーとしてバチバチと言い合いながら、事業を前に進めていける関係というのはブラさずにいきたいと思っています。

その上で、僕の役目は田中さんがミナオシで動きやすい環境をつくることだと思っているため、その部分は責任を持って取り組んでいければと思っています。

田中:採用でよく言われるのは、「自分より優秀なやつを採れ」というだけど、それってめちゃくちゃ難しいこと。しかも実際に自分より優秀なヒトを採用できたとしても、自分より優秀なヒトをどう融合させていくか?という壁にぶつかってしまいがち。

しかし、寺倉くんはそこをビビらずにやっているし、いまいるメンバーも、今後新しく入ってくるメンバーもみな本当に優秀で、はたから見ると「なんでこんなにも優秀なヒトたちが集まるんだろう」と疑問に思うくらい

でも、それがワークしているのがMOLTSだし、そういった優秀なヒトたちが集まっているというのは新しくMOLTSにジョインした僕としても、非常に感化されるんだよね。

もちろんスーパースターたちを集めただけでは組織は強くならなくて、むしろスーパースターがいなくても組織として機能すれば強くなれるのが、組織のチカラだったりもするけども、そうした組織のチカラを持ち合わせているのがMOLTSでもある。

これまで僕自身、事業をどう伸ばしていくべきかといろいろと動いてきて、壁にぶつかることもあったし、これさえやれば事業は必ず成長するというものでもない。

だけれども、いま僕がMOLTSの一員としてどう動きべきか、そして寺倉くんが僕に期待していることと僕自身がやらないといけないと感じていることが一致しているため、まずはやるのみ。一心不乱に取り組んでいこうと思います。

寺倉:田中さんと僕が一緒になってやるのだから、僕らが目指す領域でトップをとれないことは恥ずかしいことだと思うんですよね。どれだけ価値のあるサービスをつくっていけるか、これからも模索して楽しんでいきたいと思っています。

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この記事を書いたメンバー

KEISUKE TANAKA

田中 啓介

SEO Consultant / Executive Officer

1985年生まれ。大学卒業後、ポーターズ株式会社に新卒1期生として入社し、SaaSシステム営業・新規事業立ち上げを経験。2010年に株式会社サイバーエージェントに転職し、4年間SEOコンサルタントとして従事。その後、株式会社サイバー・バズで8年間に渡り複数の新規事業の立ち上げからグロース・運営に携わる。2022年6月よりMOLTSに参画。株式会社ミナオシに出向し、執行役員兼メディア責任者に就任。

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