新卒入社から10年務めた前職の広告代理店では、金融比較サイトメディアのディレクション・運用、また金融クライアントのWebプロモーション全体の改善などを担当していた東山博行

2019年4月にMOLTSへジョインし、現在は子会社であるデジタルマーケティング事業を手がけるSTAUTにて、広告運用を中心にクライアントのマーケティングを支援する。

「将来的には事業全体の戦略設計の舵取りができる人財になりたい」と語る彼は、なぜMOLTSにいるのか。その理由に迫る。

「プレッシャーが大きい分、達成感は大きい」10年勤務した会社を辞めてMOLTSへ

―― MOLTSに入社するに至った経緯を教えて下さい。

MOLTSに入社する前は、新卒で入社した広告代理店に10年間務めていました。そこではメディアサイトのディレクションや運用、Webプロモーションを中心に担当していました。10年を節目にさらに自分の視野を広げたいと思い、転職を決意しました。

そこで転職を考え始めたときに、前職で同僚だった高橋から「転職を決めたんだったら、一緒にやりませんか?」と誘われました。

最初はとりあえず話を聞いてみようくらいの気持ちだったのですが、話を聞いていくうちに面白そうだなと。その場で「MOLTSで働きたい」と思い、入社を決意しました。

―― MOLTSに入社を決意したキッカケや理由はなんですか?

まず、高橋から誘われたときに、前職とMOLTSの違いをいろいろ話してくれて、ピンとくるものがあったんです。たとえばMOLTSでは、独立採算制を採っています。社長、役員関係なく、全員が独立して自分で収支の組み立てを行なうのですが、これはやりがいがあるなと感じました。

また、僕の中では「誰と一緒に働くか」というのが優先順位が高い要素で、高橋ともまた一緒に働きたいと思っていましたし、取締役の松尾とはじめて会ったときから「この人と一緒に働いてみたい」という気持ちになって。

会社の仕組みも面白いし、一緒に働きたいと思える人がいる。それがMOLTSに入社を決意した理由です。

―― MOLTSのどのような部分に惹かれたのでしょうか?

スキル面で優秀だなと思えるメンバーが在籍していたことや、何よりMOLTSの考え方に共感を覚えたことが一番大きいですね。というのも、MOLTSはクライアントファーストを貫いている

クライアントファーストって言うのは簡単ですけど、本当にそれを実践することはとても難しいことだと思っています。誰しもが忙しさや目の前の業務に必死になるあまり、「ここまででいっか」と自らの限界を自分たちで決めてしまいがちです。しかし、クライアントファーストと謳う以上、常にクライアントのことを考え続け、やれることをしっかりとやりきらないといけない。

誰しもがラクをするために仕事をサボりたいというときはあると思うんですが、それよりも僕は、思い切り仕事をやりきったときの達成感を得られる環境で仕事がしたいと思っていて。そこでクライアントファーストを愚直に行うMOLTSであれば、当然プレッシャーも大きいのですが、やりがいを感じられる働き方ができるなと思いました。

独立採算制とはいえ自分の利益だけを追うようなメンバーはいない。クライアントファーストの組織文化

―― MOLTSにジョインし、これまでとの違いを感じることは何かありますか?

担当する業界によって、追い求めるべき”成果”が全然違うのだなとあらためて感じています。これまで指標としていたKPI/KGIが異なることはもちろん、クライアントに提供すべき価値も違う。前職では金融業界のクライアントが多くを占めていたのに対し、いまは多方面の業界の方とお会いし、いろいろな知識をインプットし、自分の糧になっているという実感があります。

特に大きなクライアントの広告運用案件ですと、媒体側も最新の情報を持っていて共有してくださるので、日々自分の中で得た情報を咀嚼して、自分のスキルにしていくというのを繰り返しています。

また、MOLTSには出社義務がないので、日によってはオフィスに人が全然いないときがあることもこれまでとの違いですね(笑)。ただMOLTSには本当に優秀なメンバーが揃っているため、オフィスに来て他のメンバーと話していると学ぶことが多いので、僕は基本的に毎日出社しています。

―― 実際に独立採算制のもとで働いてみてどうですか?

自分の知り合いに声をかけてみたり、自ら案件を獲得するための動きは行いましたが、入社後すぐはなかなか案件につながりませんでした。そこではじめて、前職の看板が外れ、 “個” として動くことの難しさを実感しました

幸い、他のメンバーが担当していた既存の案件に社内売買という形で参画することができました。また、現在も予算の大きいクライアントを担当させてもらっていますが、独立採算制があるからこそ、常に数字の組み立てについてはプレッシャーを感じています。

しかし、クライアントにしっかりと向き合うことで、広告運用に関する知識も増え、自分自身が提供できる価値も増えていっているため、これからもクライアントと社内に対してしっかり価値提供をしていけるよう頑張っていければと思っています。

―― これまででもっとも辛かったことは何かありますか?

入社したての頃は、MOLTSのメンバーはチームや組織単位で動くというより、各々が自走して案件に携わるイメージを抱いていました。すべてを自分一人でやらなければいけないと思い込んでいたんですね。

そんな思い込みがきっかけで、一度爆発寸前になってしまいそうなことがありました。クライアントが求めているニーズに対して十分に応えられずにいた時期が、一番辛かったかもしれません。

そのときは松尾をはじめ、案件に直接関わっていないメンバーも手を差し伸べてくれて、本来目指していた形にすることができました。悔しい気持ちでいっぱいでしたけれど、ある意味つまらないプライドを捨てられる、自分の糧になる案件となりました。

独立採算制だからといって誰にも相談してはいけないというわけではありませんし、むしろMOLTSのメンバーは常にクライアントのことを考えている人たちなので、クライアントの成果につなげるためにはどうすればよいか相談し合う、チームとして機能している組織だなと気づいたんですね。

他の会社とかだと、自分もしくは事業部の目の前の数字が最優先になりがちだと聞くこともあるのですが、MOLTSは違う。あくまでもクライアントの成果に貢献することが大事で、そのために必要な連携をできれば手を差し伸べてくれるし、フォローしてくれる環境です。

そう気づいてからは、自分ひとりで考えてもわからないことがあれば他のメンバーに相談するようになりましたし、いままで以上にクライアントのことを考え、できることがあると思ったらどんどんやっていく、妥協しない仕事の仕方ができるようになっていきました。

「MOLTSには同じ目線を持った人が集まっている」妥協せずに成功体験を積み重ねていき、美味い酒を飲む

―― MOLTSの理念でもある「美味い、酒を飲む。」を経験できた案件は何かありますか?

正直、これからだなと思っています。短期的には成功して、クライアントにも喜んでいただけて、自分も嬉しかった案件はありますが、美味い酒というのはそういうのじゃないなと。長期的に成功体験を積み重ねていき、やりきったなと思えたときの最初のひと口が、きっと美味い酒なんだろうなと思っています

また、僕はひとりで何かやるよりも、チームとして、複数人で物事を進めていくのが好きな人間なんですね。前職でも、一番楽しかったのは高橋と一緒に担当した案件でした。そう思えたからこそ、いま僕は高橋がいるMOLTSにいます。

そしてMOLTSには、自分の利益のみを追求せず、クライアントの成果にコミットする、という目線を持っている人が集まっていて、クライアントファーストという同じ目線で仕事ができるからこそ、成長できる環境があると思っています。

その環境の中で今後も自分の提供できる価値を高めていき、仲間と、そしてクライアントとプロジェクトをやりきったときに乾杯して飲むお酒は、きっと美味い酒になるだろうと思いますし、「美味い、酒を飲む。」というのは単純な理念でありながら、響くものがあるなと常に感じています。

―― 最後に、東山さんの今後の展望を教えて下さい。

まずは他のメンバーに並ぶためにも、自分がメイン担当を務める案件を増やしていきたいと思っています。いまは他のメンバーに追いつき追い越せという気持ちが強く、「このままでは置いていかれる」という焦りから成長意欲が刺激されていて。

そのため「自分は果たしてクライアントにバリューを発揮できているのか?」「自分がやっていることはクライアントの成果につながっているか?」と常に自問自答しながら仕事をしています。

もちろんクライアントとしっかり向き合って、クライアントごとに解決策を用意して仕事をするのって大変なんですが、時間がかかっても妥協せずにやりきって成果が出たとき、そしてクライアントに喜んでもらえたときはやっぱり嬉しいので、これからもクライアントの成果にコミットしていきたいと考えています。

また将来的には事業者側に寄り添った、事業全体の戦略設計の舵取りができる人財になりたいと考えています。そのためにも、いまはもっと自分の価値を磨いていき、常に大きなやりがいを感じられるような仕事をしていきたい、そう思っています。

 

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