「働く場としての賃貸オフィス」を辞め、「集う場としての戸建て」を購入しました

寺倉 そめひこ

Media Consultant / Business Producer

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「働く場としての賃貸オフィス」を辞め、「集う場としての戸建て」を購入しました

こんにちは、MOLTS代表取締役の寺倉そめひこです。

この度、Result DrivenなデジタルマーケティングカンパニーMOLTSは、働く場としての賃貸オフィスを辞め、集う場としての戸建て「MOLTS HOUSE」を購入し、引越しました。ちなみに、目黒区の1軒家の2階建てです。

これからはMOLTS HOUSEを、遊んだり、飲んで語り合ったり、働いたりと、様々な「集い」が発生する空間にしていこうと思っています。

働く場としての賃貸オフィスを辞めた理由

MOLTSは2016年3月の創業時から「出社義務無し」としていました。元々成果主義の会社ですので、場所にとらわれずに個々人でパフォーマンスが出せる環境で仕事をすれば良いよね、集まった方がいいなら集まろうね、といった考えのもと、交通費とオフィスだけ用意し後は自由にと。

最近まで借りていた新橋オフィスでは、元々大体1日平均4〜5人、割合でいうと全社員の20%弱くらいのメンバーが出社していました。

先月まで使用していたオフィス

ただ、コロナになって、緊急事態宣言が出て、働き方ががらりと変わりました。「出社しなくてもいいよ」から、昨年の緊急事態宣言下では「出社してはいけない」へ。短期間の変化が、クライアントワークを全てリモートにシフトさせ、よりメンバーそれぞれの日常業務にアジャストした「住まいに身近な環境でのワークスタイル」を構築させるキッカケとなりました。その結果、出社率はほぼ0へ。

「オフィスって必要なの?」

コロナ禍でとても考えました。他の経営者の意見を聞いたり、コロナが終わってからのことを想像したり、オフィスをリフォームし空間自体の意味合いを変えようとしてみたりと、色んな考えを行ったり来たりしていました。

ただ、そもそもMOLTSはコロナ前から出社義務はなかったわけで、「働く場としての賃貸オフィス」というあり方自体が僕らには合ってないんじゃないかと思うように。

つまり、

  • 僕らのスタイルだと働くことを目的とした場自体がいらない
  • これからも強制的に出社させることはない

こうした状況にもかかわらず、無理にオフィスに意味を持たせようとしていた思考が、手段を目的化させようとしていたことに気づいたので、きっぱり現在のオフィスを解約することにしました。

集う場として、戸建てを購入した理由

オフィス解約を決意したものの、それだけじゃあみんなが対面で集まれなくなるじゃないか、とそうなりまして。

オフィスが全くもって不要と考えているかというと、もちろんそうではなく。でも、こうした時期だからこそ、もっと僕ららしいあり方を模索していたんです。

MOLTSは、ご存知の方もいるかと思いますが、「2030年に解散」することを前提としている会社です。なので、オフィスをどうするかと悩んだ期間の中で、ふと2031年の自分の視点になって考えたときに、良くも悪くもたくさんの思い出が刻まれた場があることで、解散はより意味を持つことになると思いました。

なので、

  • 遊んだり、飲んだり、オリンピックを観戦したり、もちろん働いたりする場をつくる
  • 払い続ける賃貸でなく、解散した後も集える場を所有する

ことを目的として、戸建てを購入することにしました。それが「MOLTS HOUSE」です。

平均年齢32歳を超えるメンバーたちが「せっかくだから、みんなで大人な遊びをしようぜ」と思っています。

これからMOLTS HOUSE で行うこと

今のところ、MOLTS HOUSE では以下のことをしようと考えています。

  • 行事:月1回の共有会、飲み会の開催をします
  • 合宿:お風呂もキッチンも雑魚寝ができる場もあります
  • サウナ:お風呂場も広いウッドデッキもあります
  • 飲み:クライアントやパートナーやメンバーの知人たちを招いて飲みます
  • 遊び事:オリンピックを観戦したり、BBQしたり、自由に集えます
  • 撮影:簡単な撮影であれば可能な場を構築しました
  • 居住:メンバーが住めるようにしています
  • 仕事:フリーアドレス制で自由に仕事ができるスペースもあります

MOLTS HOUSEは設計の都合上、部屋が仕切られておらず、自由に配置の組み替えが可能です。

1階スペース(©︎Kenta Hasegawa)
立派なキッチンで料理できます(©︎Kenta Hasegawa)
1階ウッドデッキは休憩に最適(©︎Kenta Hasegawa)
2階スペース(©︎Kenta Hasegawa)
2階のテラス(©︎Kenta Hasegawa)
大胆すぎるお風呂。もちろんブラインドは閉めます(©︎Kenta Hasegawa)
2階から眺める1階のウッドデッキ(©︎Kenta Hasegawa)
夜はまた違った雰囲気に(©︎Kenta Hasegawa)

とにかく、そのときMOLTS HOUSEにいるメンバーが、やりたいことを実現できる場。そんな感じにしたいので、最初から作り込まず、使い方によって家具や備品を置き換えることで、様々な目的に対して自由に楽しんでいければと思っています。

一緒にMOLTS HOUSEで、美味い酒を飲みませんか?

最後になりますが、MOLTS HOUSEは、皆んなが集えるオープンな場所です。メンバーと繋がりがある方であれば、ぜひ自由に遊びにきて欲しいと思っています。MOLTS HOUSEで、料理もお酒も楽しみながら、あれこれ語り合えたら最高だなと。

そのため、「欲しいものリスト」なんかも作っちゃいました。

欲しいものリスト

引っ越し祝い、そして、MOLTS HOUSEに来た際に一緒に飲むお酒を、ぜひ頂戴できますと幸いです。もちろん、ネームプレートもありますのでボトルキープ可能(キープから半年後は自由に飲み始めます)。

また、MOLTS HOUSEのInstagramを始めましたので、よければフォローしてください。あ、こんな人も訪れるんだ、こんなこともできるんだ、みたいなことがちらほら起こせればなーと思っています。

それでは!

※MOLTS HOUSEはメンバーの居住スペースとしても活用しており、お見せした全領域を事務所として活用していません

この記事を書いたメンバー

SOMEHIKO TERAKURA

寺倉 そめひこ

Media Consultant / Business Producer

1987年、京都生まれ。藍染職人から2013年株式会社LIGに入社。同社でメディア事業部部長、人事部長を経て、2015年9月からは執行役員を務める。2016年3月にデジタルマーケティングカンパニー『MOLTS』を設立し、独立。オウンドメディア、コンテンツマーケティングのアドバイザリー、インハウス化支援、運用代行を軸にし、事業開発、営業組織教育、組織開発など幅広く支援の幅を広げ、累計50社以上の事業成長に貢献する。

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