まずは貴社のオウンドメディアのお取り組み状況についてお聞かせください。最適な改善策をご提示します。
オウンドメディアを活用し、事業の成長を実現させる
クライアントの事業成長を実現させるため、オウンドメディアに関する総合的な支援を展開。新規立ち上げ、既存メディアの運用改善・体制見直しはもちろん、戦略の立案、成果最大化に向けたコンサルティング、構築・運用代行、インハウス化支援など、さまざまな施策の実施を支援しています。また、メディアを単なる集客装置にとどまらせることなく、CTR・CVR改善、MAやCRMの導入と運用、データ計測、広告運用等との連携により、その成果を最大化させます。
総合支援で課題解決を約束
THE MOLTSでは、オウンドメディアに関するあらゆるご相談をいただいております。プロフェッショナルたちの総合的な視点での支援により、数多くの課題を解決してきました。
よくある相談内容
オウンドメディアに関して、課題や悩みをお持ちの場合はぜひご相談ください。
- どんなオウンドメディアが事業成長のために最適なのか知りたい
- 運営を長年続けているがほとんど成果に結びついておらず、戦略から見直したい
- 運営やコンテンツ制作を内製できる組織体制を構築したい
- CPAの高騰もあり、広告のみに依存したマーケティング施策から脱却したい
- アウトバウンド体制からインバウンドへの切り替えを実現したい
提供したこと
上記のような相談に対して、THE MOLTSは以下のような対応、または成果を提供してきました。
私たちは、オウンドメディアを用いて事業成長に貢献します。
提供していること
THE MOLTSは、パッケージでの支援内容の提供を禁止しており、頂いた相談内容に応じて、最適な支援内容は何かを模索し、都度フルカスタマイズして支援内容を定めております。以下は、大枠で提供している内容になります。
7つのステップ
1.目的と成果の定義
クライアントへ事業課題についてヒアリングを実施します。オウンドメディアは全ての事業課題の解決に適しているわけではなく、運用にあたっては想定以上の予算と時間が必要となることも珍しくありません。本当にクライアントにとって、オウンドメディアは最適な手法なのか。他のコミュニケーション施策も含め総合的に判断を行い、結果として別の手法を提案する場合もございます。運用を実施すると判断した場合は、その目的と成果を定義します。
2.コミュニケーション設計
予算とリソースを割いての運用が必要なオウンドメディア。その方向性に関わる重要なステップです。どのような心理状況のターゲットにリーチし、どういうコミュニケーションを図れば成果を得られるのかを設計していきます。STP、ペルソナ、カスタマージャーニー等のフレームワークを用いて情報を整理・可視化し、全体を通してどのようなコミュニケーションをとるべきかを明確化する場合もあります。
3.全体の方向性の確定
目的やコミュニケーション設計に基づき、コンセプトや全体の方向性を確定させていきます。どの流入経路を攻めるのか、連携する施策をどうするのか、フェーズをどう分けるのか等を定義し、KPIの指標等を設計するなど、オウンドメディアの骨格を作り上げていきます。重要なのは、あくまでも骨格作りの段階であり、目標や期日までを定める段階ではないと認識しておくこと。まだまだ不確定要素が多いタイミングであり、成果を出すために不可欠な、本質的なユーザーとのコミュニケーションが阻害される可能性も高くなります。数字に縛られた運用となりかねないリスクもあるため、注意が必要です。
4.オウンドメディアの構築、立ち上げ
運用体制を構築し、社内外の編集部メンバーそれぞれの役割を明確化しつつ、コンテンツ制作に取り組みます。また、中長期的な観点で成果を最大化させるためには、インハウス化支援の場合はメンバーの教育計画、運用代行の場合は体制計画について特に検討しておく必要があります。全体の方向性に基づき、予算とリソースを加味したプランニングが完了すれば、いよいよリリース・立ち上げとなります。
5.データ測定・分析基盤の土台構築
GA4、Search Consolle、GTMなど必要最低限のデータ計測・分析基盤の土台を構築します。ただし、立ち上げ当初はデータを見ながら改善するより、とにかく行動することのほうが重要です。そのため、簡易的な指標が確認できれば良しという程度の構築とします。数字は魔物であり、データがあるとついつい見たり操作したりしたくなってしまうもの。初期段階から全てのデータが取得できる状況は、メンバーの行動を阻害しかねないだけに、あえて制限をかけます。
6.成果最大化に向けた行動と改善
行動量が積み上がっていけば、数値は徐々に上昇していき、立ち上げ期から次のフェーズへとシフトします。定義した成果の最大化につながるよう、グロース施策を展開したり、上位分析ツールや外部ツールの導入でデータ基盤を再構築したり、体制を見直したり、コンバージョンコンテンツを改善したりといった運用と改善を繰り返します。そして、数値の上がり方が見えてくるフェーズとなったことで、目標数値の設定、オウンドメディアに今後どのように投資するべきかについての検討がようやく可能になります。
7.目的の拡張と成果指標の再定義
長期で運用を続け一定の成果を獲得できるようになっても、既存の延長線上の運用を続けるだけでは、オウンドメディアの価値が最大化することはありません。事業課題を改めて整理し、目的の拡張や成果指標の再定義をしていくことが必要となります。オウンドメディアは常に自身の価値を見つめ直し、飛躍を続けることが重要です。
担当するプロフェッショナル
豊富なコンサルティング実績を有するオウンドメディアのプロフェッショナルが、戦略立案から施策実行までを総合的に支援します。
提供プラン
アドバイザー支援
専任担当者はいるが外部の知見も取り入れたいという企業に対し、プロフェッショナルが定期的にアドバイス。ご相談にも応じます。
※ スポットから定例会形式まで、柔軟に対応可能
コンサルティング/インハウス化支援
既存プロジェクトの成果の最大化を目的に、戦略立案から施策実行までを総合的に支援。必要に応じて、インハウス化に向けた体制構築を支援しつつ、メンバー向けトレーニングを実施します。
※最低3カ月契約 〜
運用及び施策代行支援
施策を実行するにあたって、社内リソースが足りない・専任担当者がいない場合、戦略立案から体制構築までを含め、運用全般を代行し、継続的に支援します。
※最低1年契約 〜
主な実績
ご契約までの流れ
STEP
01
お問い合わせ・初回面談
まずは貴社における現状や課題感についてお聞かせください。最適な改善策をご提示します。
まずは相談してみる
STEP
02
ご提案作成
初回面談を通じてご教示いただいた情報や、必要に応じて貴社・競合企業の分析、市場調査などを行い、ミッション定義を踏まえ、貴社の課題を解決するご提案を作成します。
STEP
03
ご提案・ディスカッション
お打ち合わせにてご提案をいたします。ご提案内容に対してのディスカッションを行い、必要に応じて再提案を行う場合もあります。
STEP
04
契約締結
ご提案内容で合意いただけた場合は契約の締結を行います。 ※秘密保持契約等に関しましては、初回面談時に締結することも可能です。
STEP
05
プロジェクト進行
正式にプロジェクトが発足し、ご提案内容を基にプロジェクトを進行していきます。
よくある質問
THE MOLTSが提供するサービスや取り組みに関するお問い合わせのうち、よくある質問を以下にまとめています。
オウンドメディアで成果をあげたいのですが、アドバイスをもらえますか?
オウンドメディアで成果をあげるためには、目的とKPIの明確化、戦略の設計、そして運用と改善を繰り返す必要があります。成果が出始めるまでには、最短でも半年から1年程度はかかってしまうでしょう。目指すべき成果を常に見据えながら、長期に渡る改善と運用を継続して実施できる体制構築も必要となります。オウンドメディアを新規で立ち上げるためには、どの程度の期間が必要ですか?
ヒアリング・与件整理・戦略設計・体制構築などを検討・実施のうえで立ち上げフェーズに移るため、必要期間は最低約3ヶ月、最長で6ヶ月程度とお考えください。なお新規での立ち上げ支援のほか、既存のオウンドメディアの立て直し支援も行っています。社内で運用に携わるメンバーが1人しかおらず、全体的にリソース不足の状況です。それでも相談は可能でしょうか?
はい。予算感やリソースを含めた調整が必要になってくるのですが、例えば弊社パートナー企業と連携し、外部に編集チームを構築するなどの方法もございます。成果を出すにあたって、現状で最適と思われるご提案をさせていただきます。オウンドメディアに関して、漠然とした課題の相談でも大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。担当コンサルタントが現状の課題についてヒアリングを行い、与件整理から一緒に取り組んでいきます。そのうえで適切なミッションを設定し、戦略設計から施策実行までを一気通貫で支援させていただきます。予算が限られている中でも、運用に関するご相談は可能ですか?
可能です。ご提示された予算内で最大限の成果を提供できるよう、貴社の抱える事業課題解決のために最適なご提案をさせていただきます。現状の施策が上手くいってるかどうかもわかりません。サイト全体を見ていただき、アドバイスををいただくことはできますか?
もちろんです。貴社がオウンドメディアに対してどのようなお悩みを持ち、何がクリアになれば解決となるのか、今後どのように進めていくべきか等について、ぜひ一緒に考えさせてください。
THE MOLTSの特徴
特徴
実務経験豊富なプロフェッショナルだけが集う組織
特徴
クライアントの状況に合わせ、それぞれの専門分野のコンサルタントが対応
特徴