データ分析会社おすすめ10選|成果を出す適切な選び方を徹底解説

この記事でわかること

  • データ分析会社の選び方
  • マーケティングのデータ分析に強い会社10選
  • データ分析を外部パートナーに依頼する際のポイント

著者情報

西 正広

業界歴16年以上。データ戦略の立案、アクセス解析、 CVR改善、データ活用基盤の構築など、データドリブンなマーケティング組織の構築を支援。電通デジタルを経て2019年にTHE MOLTS参画。

「データ分析おこないたいけれど、自社に知見がないから分析会社に依頼したい」

「データ分析会社を探しているけれど、どのように選べばいいかわからない」

データ分析に関して、このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

データといっても、一般統計データや、顧客データなどのマーケティング関連データ、医療データ、会計データなどありとあらゆるものが存在します。そのため、本記事では「デジタルマーケティング」のデータ分析に絞り、それを得意とする分析会社の選び方やおすすめを紹介していきます

また、データ分析を外部に依頼する場合の注意点や、成功事例も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

目次 非表示

データ分析会社を選ぶ前に知っておきたい前提条件

データ分析会社の選び方を見ていく前に、大前提となる条件を理解しておきましょう。それは、「分析の目的に寄り添ってくれる分析会社かどうか」です。

分析会社によって、ただ分析結果のレポートを出すだけのところもあれば、目的や事業成長を加味して提案してくれるところもあります。

たとえば、「コンバージョンを増やしたい」という目的があるとします。そうすると、以下のようなことを考えなければなりません。

  • そもそも「成果とは何か(何が達成すれば事業貢献するのか)」の定義
  • 成果をあげるには、何を解析する必要があるのか

そのため、ただ分析してレポートを作成するだけの分析会社に依頼するよりも、その先の提案までしてくれるところに依頼した方が、目的を達成しやすくなります。

よく、「データそのものはお金を生まない」と言われます。どういうことかというと、ただデータを収集したり分析したりしても、それを活用できなければ利益にならないということです。

大切なのは、データ分析を基にして意思決定を促したり、分析から何かを発見して実行に移したりすることです。そのため、それに対して寄り添ってくれる分析会社を選ぶことが、大前提といえるのです。

データ分析会社の選び方

前提条件を理解したうえで、次にデジタルマーケティング分析会社の選び方を具体的に見ていきましょう。

以下の5つのポイントに着目してみてください。

データ分析会社を選ぶポイント
  • アクセス解析ができる

  • 自社のマーケティングに関連する周辺領域のデータを扱える

  • 指定のアウトプット方法に対応してもらえる

  • 技術的な素養がある

  • プライバシー系や情報セキュリティ系の認証を得ている

では、これらの選び方について解説していきます。

アクセス解析ができる

デジタルマーケティングではアクセス解析が主軸となるため、それができることは分析会社の選び方の大前提であるといえます。

多くの場合、ユーザーが商品購入・資料請求・お問い合わせなどのコンバージョンに至るには、Webサイトを訪れる必要があります。そのため、Webサイトを訪問したユーザーの、行動やトラフィックを分析するアクセス解析が必須になるのです。

GoogleアナリティクスやAdobe Analyticsなどを得意とする分析会社を選びましょう。

自社のマーケティングに関連する周辺領域のデータを扱える

アクセス解析ができることは前提として、そのほかに周辺領域のデータを扱えるかも重要です。

周辺領域のデータとは、以下のような種類です。

  • SEOに関連するデータ(サーチコンソール)
  • 広告データ(広告運用を手がけている)
  • MA/SFAが扱える

上記は一例ですが、これらのデータはすべて扱えなければならないわけではなく、自社が取り組むマーケティングで扱うデータの知識を持つ分析会社に依頼することが大切です。

たとえば、弊社THE MOLTSはアクセス解析・広告・オウンドメディア・アプリなどのデータ分析を得意としています。

指定のアウトプット方法に対応してもらえる

可視化の領域データで、分析会社が「このツール・形式で可視化して欲しい」というオーダーに対応できないケースもあります。

たとえば、弊社では「このレポート結果をマイクロソフトのPower BIで作成して欲しい」という希望があった場合は、基本的にご依頼は受けられません。なぜなら、Power BIにはそれほど明るくないため、手前の工程までは実行可能なものの、最終的なレポートアウトプットをPower BIで出すことはできないからです。

分析会社によって、対応できるアウトプットの形は異なります。そのため、希望がある場合には、その分析会社のWebサイトで扱えるツールをチェックしたり、事前に相談してみたりする必要があります。

技術的な素養がある

技術的な素養があるかどうかは、客観的に信頼できる依頼先かを判断する材料となります。

技術的な素養の有無を判断するには、基本情報技術者や応用情報などの国家資格を持っているかどうかを確認しましょう。

資格の有無は必須ではありませんが、技術的な素養を見る理由として、データ分析の力量を測れます。どの程度の分析ができるのかは判断しにくいため、資格の有無を知るのが一つの判断材料になるということです。

プライバシー系や情報セキュリティ系の認証を得ている

資格と同様に必須ではありませんが、もう一つ客観的に信頼できるかの判断材料として、プライバシーや情報セキュリティ関連の資格・認証を受けているかも確認してみましょう。

分析を依頼するうえで、自社のデータを渡す必要があります。そのため、渡したデータが適切に取り扱われており、情報セキュリティに気を配っていることが重要になります。

具体的には、「Pマーク(プライバシーマーク)」や「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)」などです。

これらの認証を受けているということは、データの取り扱いに関して一定の水準を守っています。扱う対象のデータが個人情報を含むなど、センシティブなデータとなる場合にはこの点も考慮に入れるとよいでしょう。

マーケティングデータの分析に強いおすすめの会社10選

では、ここからはデータ分析に強みがある支援会社をご紹介します。

マーケティングデータの分析に強いおすすめの会社
  • 株式会社THE MOLTS

  • ブレインパッド

  • ARISE Analytics

  • 澪標アナリティクス

  • JADE

  • アユダンテ

  • and,a

  • プリンシプル

  • メンバーズデータアドベンチャー

  • メディックス

株式会社THE MOLTS

THE MOLTS

弊社THE MOLTSは、デジタルマーケティングに関する専門性の異なるプロフェッショナルが集まり、クライアントの事業成長を支援する会社です。

データ分析の領域においては、大きく分けて以下の4つを提供しています。

  1. 「そもそも成果とは何か」「どのような数値が成果指標になるのか」等の成果定義
  2. 成果指標を計測・蓄積していくための、データのトラッキング・運用ルール設計
  3. 課題抽出、実行、効果測定を行っていくCVR改善・グロースハック業務
  4. 2と3を実現するためにデータを蓄積していくデータ基盤構築・データ保守

ただ分析するだけではなく、そもそも成果とは何か、成果を上げるには何を解析する必要があるのかという点からディスカッションをするケースもあります。また必要なデータを計測できる環境が整っていないのであれば、その基盤構築から支援することも可能です。

さらにさまざまなデジタルマーケティング領域(デジタル広告やコンテンツマーケティングなど)のプロフェッショナルが集まっているため、分析結果を活用した戦略立案・施策実行フェーズにおいても支援が可能です。

▼よく寄せられる相談

  • 実施中のデジタル集客施策の効果測定を行い、費用対効果を求めたい
  • どの施策・チャネルにどれくらい投資すべきか、ポートフォリオを組みたい
  • 複数あるデータを統合し、正確な分析が可能となる環境を構築したい
  • GA4が正しく設定できているか自信がなく、一度見てほしい
  • GA4のデータをBIツール上でも見られるようにしたい など

課題や要件が明確でなくても問題ありません。データ分析のお悩みは、ぜひ一度THE MOLTSにご相談ください。

企業名

株式会社THE MOLTS

所在地

東京都目黒区平町2-13-5

事業内容

・戦略&プロジェクトマネジメント
・デジタル集客
・サイトグロース&改善
・データ測定&分析

公式サイト

株式会社ブレインパッド

ブレインパッドは、創業から約20年のビッグデータ活用サービスを提供する会社です。データ活用におけるさまざまなプロフェッショナル人材が揃っています。

データの可視化や効率化だけでなく、データに基づく意思決定を経営に組み込むために必要な過程をすべてカバーするサービスを提供しています。

企業名

株式会社ブレインパッド

所在地

東京都港区六本木3-1-1六本木ティーキューブ

事業内容

・企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス
・デジタルマーケティングサービス

公式サイト

株式会社ARISE Analytics

ARISE analytics
引用:ARISE analytics

ARISE Analyticsは2024年で創立8年目を迎え、派遣社員や業務委託を含めると約500名の従業員がいます。そのうち約350名が「データサイエンティスト」であり、国内最大規模のデータ分析会社といえます。

データサイエンティストは同社社員に加え、

  • 親会社のKDDI
  • アクセンチュア
  • D5C
  • Datum Studio

といった、さまざまな会社から集まっているため、各社の知見・ノウハウを持ち寄ることで、最先端のデータサイエンス技術を駆使して企業の課題解決をサポートしています。

企業名


株式会社ARISE Analytics

所在地


東京都渋谷区渋谷2-21-1

事業内容

・データ分析
・アルゴリズム開発
・DMP、AI、IoTソリューション導入支援
・アナリティクスサービスの提供

公式サイト

澪標アナリティクス株式会社

澪標アナリティクスはデータ分析特化型コンサルティングサービスを提供する会社です。

ビジネス課題解決にAI・データ分析を活用したいという顧客に対し、以下のようなアプローチで一気通貫したAI・データ分析コンサルティングを提供しています。

  • AI・データ分析実施方針の提案
  • PoCによる評価
  • 今後の活用方法の提示

また、不正検知や需要予想など、業界・業種のデータ特性に合わせたAIソリューションの提供もおこなっています。

企業名


澪標アナリティクス株式会社

所在地


東京都江東区豊洲2-2-1豊洲ベイサイドクロスタワー32F

事業内容

データ分析特化型コンサルティングサービス

公式サイト

株式会社JADE

JADEは、コンテンツマーケティングや広告運用など、Webマーケティングに関連するコンサルティングをおこなう会社です。データ分析に関しては、「Google Analytics 4 コンサルティング」として、

  • 設定
  • データの計測実装
  • ダッシュボード構築
  • アドホックな分析

といった、 GA4の運用・分析などに必要なサポートを提供しています。

企業名


株式会社JADE

所在地


東京都千代田区外神田4-7-11クロスシー秋葉原ビル12階

事業内容


Webコンサルティング

公式サイト

アユダンテ株式会社

アユダンテ
引用:アユダンテ

SEOや広告コンサルティングをおこなうアユダンテは、国内ではいち早くGoogleアナリティクスの支援サービスに取り組んだ企業のひとつです。

データのマーケティング活用プロセスにおける

  • 取る(設計/計測)
  • 見る(集計/分析)
  • 使う(サイト改善/広告活用)

の全般を通し、アナリティクスデータを使用したビジネスの成長を支援しています。

企業名

アユダンテ株式会社

所在地

東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル6階

事業内容

・SEOコンサルティング
・運用型広告コンサルティング
・デジタルマーケティングソリューション
・Googleアナリティクス導入・活用支援
・自社ソフトウェアの提供など

公式サイト

and,a株式会社

and, aは、解析のスペシャリストと高いエンジニア力で、企業にとって本当に必要な解析環境を構築してくれるWEBデータ解析支援会社です。

必要なデータを収集できる環境の構築から、アクセス解析によるサイト全体の把握、ヒートマップによるページの把握まで、さまざまな視点で課題を抽出します。

また、解析で抽出した課題の解決のために、施策の提案・実行も支援しています。

企業名

and, a株式会社

所在地

東京都目黒区目黒1丁目4-16 目黒Gビル7階

事業内容

・WEBデータ解析支援事業
・WEBマーケティングコンサルティング

公式サイト

株式会社プリンシプル

プリンシプルは、マーケティングにおけるさまざまな支援をおこなう会社です。

プリンシプルが提供するアクセス解析サービスでは、企業のKPIを設定したうえで、Googleアナリティクスで必要なデータの取得状況を調査します。そして、正しく取得したデータを分析し、Webマーケティング活動を定量的に可視化します。

そうすることで、データに基づいた改善を繰り返すPDCAを回し、戦略的に投資対効果の最大化を目指します。

企業名

株式会社プリンシプル

所在地

東京都千代田区神田駿河台4-2-5トライエッジ御茶ノ水10階

事業内容

・デジタルマーケティング戦略
・マーケティングDXコンサルティング
・Web広告・SEO・Web解析などのデジタルマーケティング支援
・BIツール導入
・DMP構築などデータ活用プラットフォーム構築支援
・北米・アジアを中心とした海外進出支援

公式サイト

メンバーズデータアドベンチャー

メンバーズデータアドベンチャーは、データ領域プロフェッショナル常駐サービスを提供する会社です。

常駐スタッフは、企業の課題をヒアリングしたうえで、業務に最適な体制と求職要件にあてはまる候補者を選定し、顔合わせをしたうえで決定します。

データ領域のプロに常駐して欲しいという企業におすすめです。

企業名

メンバーズデータアドベンチャーカンパニー

所在地

東京都中央区晴海1-8-10晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階

事業内容

データ領域プロフェッショナル常駐サービス

公式サイト

株式会社メディックス

メディックスは、クライアントのビジネスモデルを深く理解し、中長期にわたり課題解決することを大切にする、デジタルマーケティングの総合コンサルティング会社です。

データ分析においては、Google アナリティクス・Adobe Analyticsのどちらでも、選定・導入から運用まで、すべての領域においてサービス提供をおこなっています。

また相談次第にはなりますが、常駐して解析を支援する常駐サービスも相談可能です。

企業名

株式会社メディックス

所在地

東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング19階

事業内容

デジタルマーケティングの総合コンサルティング

公式サイト

データ分析を外部パートナーに依頼するメリット

おすすめのデータ分析会社を紹介しましたが、中には「そもそもデータ分析を依頼すべきか決められていない」という方もいらっしゃるでしょう。そこで、判断材料として外部パートナーに依頼するメリットを解説していきます。

メリットは以下の3つです。

  • 的確で正確な分析ができる
  • 迅速な意思決定に役立つ
  • 業務を効率化できる

では、詳しく見ていきましょう。

的確で正確な分析ができる

データ分析は正しく的確におこなえなければ、分析結果が適切なものではなくなります。それを基に意思決定や戦略立案をおこなっても、目標を達成できず、事業成長に貢献できない可能性が高いでしょう。

データ分析では、膨大なデータを適切に判別・収集し、正確に分析しなければなりません。それらを知識がない状態でおこなうのは困難なため、プロに任せたほうが効果的なのです。

迅速な意思決定に役立つ

現代は、顧客ニーズやトレンドが常に変化し続けているため、迅速な意思決定はビジネスにおいて必要不可欠です。

分析会社に依頼すれば、分析にかかる時間を短縮できます。また、企業が抱える問題に関するデータを正確に分析することで、迅速な意思決定が可能になります。

業務を効率化できる

データ分析をおこなうには、人材の確保が必要です。場合によっては分析チームを作るためにトレーニングを実施する必要もあるでしょう。

データ分析を外注することで業務効率化に繋がり、内部リソースをよりコアな業務に専念させられます。また、プロによる高品質な分析は、成果に大きく貢献する可能性が高いため、高い投資対効果も得られるでしょう。

データ分析を外部パートナーに依頼する際のポイント

データ分析を外部パートナーに依頼する際のポイントは、以下の2つです。

  • データ分析を外部に依頼する目的を明確にしておく
  • 複数社から見積もりを取り、事前打ち合わせをしっかりとおこなう

では、これらのポイントについて解説していきます。

データ分析を外部に依頼する目的を明確にしておく

データ分析の目的が明確になっていないと、そもそも依頼先がどのようなデータを分析すべきか判断できません。データ分析の目的はゴールとも言い換えられるため、ゴールなしにはスタートできないからです。

目的を明確にして仮説をたて、それを基にして分析に必要なデータの種類や分析手法を決めるため、分析会社に相談する際には「目的」が明確になっている必要があります。そのため、分析会社を探す前に「なぜデータ分析をおこなうのか」を決めておきましょう。

効果的なデータ分析のための5種類のマーケティングデータとは

データ分析を外部パートナーに依頼する際、明確な目的設定が重要ですが、その前提として自社が保有するデータの種類や特性を理解しておくことが不可欠です。

マーケティング活動において活用できるデータは多岐にわたり、それぞれ異なる価値と活用方法があります。たとえば、顧客属性データ、行動ログデータ、取引データなど、各データの特性を把握していれば、分析の目的設定もより具体的になります。

また、データの収集方法や保存状況、更新頻度なども、外部パートナーとの打ち合わせで重要な情報となります。自社のデータ資産を正確に把握しておくことで、分析会社との対話がより建設的になり、効果的な分析計画の立案が可能になります。

データ活用の基本的な流れを理解しておくことで、依頼内容の質も向上し、より価値のある分析結果を得られるでしょう。

自社のマーケティングデータを理解することの利点

  • 分析会社への依頼内容をより具体的に説明でき、適切な提案を受けられる
  • 自社の強みや弱みがデータ面から明確になり、優先すべき分析領域が見えてくる
  • データの質や量を事前に把握できるため、現実的な分析目標や期待値を設定できる
データ活用とは|マーケティング効果を最大化する5つの手法を解説

複数社から見積もりを取り、事前打ち合わせをしっかりとおこなう

データ分析会社を選ぶ際には、1社だけに相談して決定するのではなく、複数社から見積もりを取りましょう。また、見積りだけで決めずに、1件ずつ事前打ち合わせをしっかりおこなってください。

費用は、データの種類・量・分析にかかる時間・分析方法などで変わります。そのため、複数社を比較しておくことが大切です。

ただし、金額が高い安いで判断しては、自社の希望を汲んでくれる、または自社の目的に寄り添った提案をしてくれるかはわかりません。

そのため、事前打ち合わせをおこない、データ分析をおこなう目的や希望を具体的に伝えることが大切です。そうすることで、分析会社は分析の具体的な提案などもおこなうことができ、それに対する妥当な見積金額も提示できます。

そのため、適切に分析会社を見極めたり費用を比較したりするためにも、複数社から見積もりを取るだけでなく、事前打ち合わせを必ずおこないましょう。

データ分析を外部パートナーに依頼した企業の成功事例

最後に、データ分析を外部パートナーに依頼した場合のイメージをより具体的にするために、弊社にご依頼いただいた成功事例を4つ紹介します。

GAの設計・設定やグロース支援をおこない、半年でリード数10倍以上・受注率3倍増を実現

課題

・Googleアナリティクスと自分たちが把握している見込み客の獲得数が違う
・CVポイントが多く、できていること
・できていないことの把握がしにくい

実施施策

・Googleアナリティクスの計測ポイントの精査
・各CVポイントに対するアクションのルール決め
・テレワークを主軸としたオウンドメディアによるコンテンツマーケティングの実施
・コンテンツ施策の成果を計測できる環境の構築

成果

・半年ほどでセッション数は前年比で7倍、リード件数も10倍以上に成長
・案件化率は30%増、受注率も3倍増

株式会社ブイキューブは、テレワークに関する様々なソリューションを提供する会社です。

同社は、見込み客の獲得数がGA(Googleアナリティクス)と自分たちが把握している数が違うという課題を抱えていました。その原因として、CVポイントが100以上もあったため、何ができていて何ができていないかが把握しにくい状況にあったことが挙げられます。

そこで、弊社にご相談をいただき、まずはまずはGA上でどのポイントが計測できていて、どこができていないか精査していくことに。次に、同社のメンバーと一緒に、各CVポイントに対するアクションのルール決めをおこないました。

さらに、アナリティクス周りのプロジェクトと並行して、テレワークを主軸としたオウンドメディアによるコンテンツマーケティングも実施。コンテンツマーケティングのミッションをセッション数の最大化、アナリティクスまわりのミッションをCVRの最大化として進めていきました。

その結果、テレワーク関連でのキーワードでアクセスを集めることに成功し、1年経たないうちに「月1,500件のリード獲得」という目標も大幅に達成。アナリティクスでもコンテンツ施策が動いているのに対して、目標に対する進捗を把握できるデータが計測できる環境が整えられました。

半年ほどでセッション数は前年比で7倍、リード件数も10倍以上の成長となりました。さらに、案件化率は30%増、受注率も前年同月比で3倍増という結果も出ています。

半年間で「リード数10倍以上、受注率3倍増」と、爆速でBtoBベンダーのマーケ施策が成長したワケ

データ分析調査から課題リストを作成し、PDCAが回せる環境を構築

課題

基本的な分析環境すらなく、課題が把握できない

実施施策

・基本的なアクセス解析環境の構築、および各データを分析・調査を行い、100項目以上に及ぶ課題リストを作成
・洗い出した課題に対しての改善施策実行および、CVR改善に取り組む
・課題リストで洗い出した項目をサイトリニューアル時に反映し、EFOツール・ヒートマップ解析ツールなど導入

成果

・ダッシュボードなどが整備され、各KPIの可視化ができる状態になった
・フォーム周りの数字が改善されるなど、適切なPDCAが回せる環境が構築できた

美容・化粧品関連業界のA社は、売上を伸ばしたいものの、基本的な分析環境すらない状態だったため、課題が把握できないという問題を抱えており、弊社にご相談をいただきました。

まず、基本的なアクセス解析環境の構築を実施。その後、各データを分析・調査を行い、100項目以上に及ぶ課題リストを作成しました。

ダッシュボードなどが整備され、各KPIの可視化ができる状態になりました。

また課題リストで洗い出した項目を、サイトリニューアル時に反映し、EFOツールやヒートマップ解析ツールなども導入しました。

その結果、フォーム周りの数字が改善されるなど、適切なPDCAが回せる環境を構築できました。現在は、洗い出した課題に対しての改善施策実行および、CVR改善に取り組んでいます。

リブランドを見据えたサイト・コンテンツの再構築やCVR改善により、リード数・商談数が昨対比120%増に成長

課題

コンテンツ運用ができるサイト構造になっておらず、さらにリブランドを控えていることも重なり、SEO施策だけでは時間を要することが目に見えていた

実施施策

・サイトの現状分析を実施
・CVR改善による一定の改善効果が期待できることが判明
・トップページやサービスページといったLPや入力フォームの改善テストを繰り返しおこなった

成果

・MQLのCVRが178%、SQLのCVRは166%上昇
・リード数は年間を通して昨対比115%で改善
・それに伴い商談トスアップ数も増加し、昨対比約120%の増加に繋がった
・再設計・運用を行ったコンテンツマーケ施策でも、コンテンツが貢献したCVは約3倍に伸びており、新規リードの創出にも貢献した

Web・クラウドサービス関連業界のB社は、広告経由のリード獲得は実施していたものの、必要リード数を確保するにはオーガニック検索からの獲得強化が必要でした。

しかし、弊社にご相談いただいたものの、コンテンツ運用ができるサイト構造になっておらず、さらにリブランドを控えていることも重なり、SEO施策だけでは時間を要することが明確でした。

そこで、まずはサイトの現状分析を実施。そこから、CVR改善によって一定の改善効果が期待できることが判明したため、CVR改善施策を実行することを決定しました。具体的には、トップページやサービスページなどのLPや入力フォームの改善テストを繰り返し実施しました。

その結果、MQL(※1)のCVRが178%、SQL(※2)は166%上昇。リード数は年間を通して昨対比115%で改善しました。それに伴い商談トスアップ数も増加し、昨対比約120%の増加に繋がりました。

また、再設計・運用を行ったコンテンツマーケ施策でも、コンテンツが貢献したCVは約3倍に伸びており、新規リードの創出にも貢献しました。

※1.MQL:マーケティング活動で創出されたリードのうち、購入意欲の高いと判断された顧客

※2.SQL:営業によって受注確度が高いと判断された、案件化を目指すリード

拠点別の広告プロモーション効果を正確に把握できる環境を構築し、最適な施策が実行できる体制を実現

課題

全国にある拠点別の広告プロモーション成果が見えていない

実施施策

・BIツールを用いた成果が集計・可視化できるような仕組み作りを構築
・担当者に複数回のヒアリングを実施し、運用ルールの定義・データテーブルの設計を実施
・1ヶ月の試験運用を実施し、改善要点を反映した本番環境で運用を開始

成果

・拠点別のプロモーション効果を正確に把握できるようになり、各地域で最適なプロモーションを実施できるようになった
・BIツール上で成果を確認できるため、期間別の過去の実績との比較も容易にできるようになった
・新たに成約に至った属性データを追加し、属性別の成約傾向の分析ができるようになった

人材サービス業界のC社は、日本全国に拠点を持ち、各拠点ごとにプロモーション予算をもって広告運用を行っていました。しかし、各拠点の成果を効率的に集計・分析できないという課題を抱えており、弊社にご相談をいただきました。

この問題を解決するため、BIツールを活用した成果の集計・可視化システムを提案しました。

担当者との複数回にわたる協議を通じて、BIツール運用のルール策定やデータテーブル設計を行い、実装を完了。その後1ヶ月間の試験運用期間を設け、そこで抽出された改善点を反映した上で本番環境へと移行しました。

また導入後の自社運用を希望していたため、詳細な運用マニュアルの作成をサポートし、社内での持続可能な運用体制の構築をサポート。

これにより、拠点別の広告効果を容易に把握できるようになり、より効率的なプロモーション戦略の実現が可能となりました。また、期間別の過去の実績との比較も容易にできるようになり、日々の成果に応じて素早い施策実行ができる体制が構築されました。

まとめ|データ分析会社を適切に選ぶことが、デジタルマーケティングの成功につながる

本記事では、デジタルマーケティングにおけるデータ分析会社の選び方やおすすめ会社を紹介しました。最後にまとめをご覧ください。

list-2
デジタルマーケティング分析会社の選び方
  • アクセス解析ができる

  • 自社のマーケティングに関連する周辺領域のデータを扱える

  • 指定のアウトプット方法に対応してもらえる

  • 技術的な素養がある

    • プライバシー系や情報セキュリティ系の認証を得ている

データ分析に強いおすすめの会社10選
  • 株式会社THE MOLTS

  • ブレインパッド

  • ARISE Analytics

  • 澪標アナリティクス

  • JADE

  • アユダンテ

  • and,a

  • プリンシプル

  • メンバーズデータアドベンチャー

  • メディックス

データ分析を外部パートナーに依頼する際の注意点
  • データ分析を外部に依頼する目的を明確にしておく

  • 複数社から見積もりを取り、事前打ち合わせをしっかりとおこなう

まずは目的を明確にし、事前打ち合わせで自社の希望に寄り添ってくれるかを判断し、依頼する分析会社を決めましょう。

著者情報

著者の写真

MASAHIRO NISHI

西 正広

Marketing Strategist / Data Analyst

業界歴16年以上。データ戦略の立案、アクセス解析、 CVR改善、データ活用基盤の構築など、データドリブンなマーケティング組織の構築を支援。電通デジタルを経て2019年にTHE MOLTS参画。

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