広告運用のインハウス支援会社の選び方|費用やプラン内容、支援事例を紹介
この記事でわかること
- 広告運用のインハウス支援は、いくらでどのような支援をしてもらえるのか
- 成果を出し続けられるチームを作るための、インハウス支援会社の選び方
- インハウス支援を活用した企業の成功事例
Web広告のインハウス支援を検討中の企業担当者の中には、このような疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。
- そもそもWeb広告のインハウス支援サービスはどのような内容なのか分からない
- 大まかな費用が分からず、自社の予算内に収まるかどうか不安
- 信頼できるインハウス支援サービスを選びたい
本記事ではまず、Web広告のインハウス支援サービスを依頼すると、どのようなことを行ってもらえるのかを具体的に解説していきます。
インハウス支援に関して理解を深めていただいた後に、自走できるチームを構築して、長期的に成果を上げ続けられる体制を作るにはどのような会社に依頼すればよいのかも説明していくので、ぜひ参考にしてください。
インハウス支援のプロフェッショナルをお探しではありませんか?
次のような課題から、インハウス支援を検討している方もいるのではないでしょうか?
- 代理店任せの広告を自社運用に切り替えたいが、経験者がいない
- コストを抑えて成果を出し続ける体制を作りたい
- そもそも本当にインハウスにすべきか、代理店に依頼すべきかが分からない
- 現在投下している広告費が適切かを判断したい
まずは貴社のお取り組み状況や展望についてお聞かせください。業界歴15年のプロが貴社の現状を分析し、最適な体制・プランをご提案いたします。
広告運用のインハウス支援サービスの内容とは?全体像を解説
まずはそもそも、Web広告のインハウス支援とは何を指すのか、具体的なサービス内容を紹介していきます。
一般的にWeb広告のインハウス支援では、以下の内容に関するコンサルティングを行ってもらえます。
- 現在の運用状況の診断(既に広告運用を行っている場合)
- 戦略構築
- 体制の構築(メンバーの役割分担や評価体制の構築など)
- メディアプランニング(媒体や予算・KPIの設定など)
- 広告媒体の利用
- クリエイティブの作成やKW選定
- 運用実務(成果改善やミーティングなど)
- 効果測定・レポーティング(レポート作成やデータ基盤の構築など)
もちろん各社のサービス内容や、選択するプラン内容によっては、細かい内容が異なります。上記の全てを行ってもらえることもあれば、この中の一部のみを支援してもらえる、というケースもあるでしょう。詳細は各サービス内容を確認するようにしてみてください。
それでは、Web広告のインハウス支援がどのように進んでいくのか、全体像を解説していきます。
STEP1.現在の運用状況の診断
既に広告運用を行っている場合は、現状の診断を行います。今の組織体制や過去の実績、なぜインハウス化したいのかなどをヒアリングした後、それを元にどのようなチームを構築して、どんなカリキュラムで進めていくべきなのかを、一緒に考えていきます。
STEP2.戦略構築
続いて行うのが、Web広告に関する戦略構築です。現在の事業課題・広告運用の目的などを確認し、誰に何をどのように配信するのかを設計していきます。
またWeb広告のインハウス支援では、組織体制に関する戦略もしっかり考えておかなくてはいけません。広告運用をインハウス化して長期的に成果を出し続けるためには、運用担当者のスキルアップだけではなく、組織全体のリソースを正しく活用し、さらにその状態を長期的に維持させることが重要だからです。
例えば、
- そもそも広告チームのリソース状況はどのようになっているのか
- クリエイティブ作成は誰が行い、運用は誰が担当するのか
- 複数の広告媒体を運用する場合は、誰がどの媒体を担当するのか
- 各メンバーの評価はどのように行うのか
などを話し合います。ここで定めた戦略に従って、決められたリソースで成果を最大化できるよう、運用や組織構築のコンサルティングを行っていくのです。
場合によってはここまでで「そもそも今すぐインハウス化を行うべきではない」という結論に至ることもあるでしょう。
STEP3.メディアプランニング
次に行うのが、メディアプランニングです。メディアプランニングとは簡単に説明すると、広告出稿に関する計画を行うことを指します。
例えば以下のような内容を一緒に考え、その考え方を習得していただきます。
- KWの選定
- ターゲティングの設定(誰に、どのようにアプローチするのか)
- クリエイティブの設定(バナー制作やLP選定など)
- 入札戦略の設定
- コンバージョンの設定(KPIを定めた上で、何をコンバージョンにするのかを考え、計測できる環境構築や各種ルーツの設定・タグ設置などを行う)
STEP4.広告アカウントの構築~運用の支援
その後は実際に広告アカウントを構築し、入稿作業を経て広告運用を開始します。ここからは実務支援として、以下のようなことをレクチャーしていきます。
- 広告媒体の扱い方
- レポートフォーマットの作成
- 運用や施策実行(成果改善)
- 効果測定・レポーティング
インハウス支援のプラン内容にもよりますが、通常の定例会議にコンサルタントが同席し、前週の振り返りや今後の改善策の話し合いに参加することもあるでしょう。また、Slackなどのツールを利用して、無制限のチャット相談を行える場合もあります。
効果測定・レポーティングに関しては、データ基盤の整備も同時に行い、広告の投資対効果を見極められる環境の作り方に関して、コンサルティングを行います。例えばレポートのデータ整形を行ったり、受注データや会員データなどと連携させたり、といったことがあげられます。
Web広告のインハウス支援では、上記でご説明した内容を期限内で行いつつ、新しく生まれた課題や目標に対して、都度対処していく、という流れが一般的です。その結果、成果を出せる運用担当者を育成し、長期的にその成果を維持し続けられる組織を構築することができます。
インハウス支援の費用やプラン内容
Web広告のインハウス支援費用は、「月額20万円~」とされることが多いです。
その場合は以下の内容がプランに含まれています。
- MTG月1回
- チャット相談無制限
- アカウントの初期設定サポート
※あくまで目安とお考えください。
前章で解説したような内容を全て込みで行う場合は、費用も高額になると考えられます。一例ではありますが、弊社MOLTSでは上記の内容を「月額60万円~」とさせていただいています。
また、インハウス支援では、最低期間が設けられていることが多いです。例えば「3か月~」「6か月~」などが決められており、そこに対して月額料金が発生します。
Web広告のインハウス化では、基礎知識を習得することよりも、「組織体制の構築」や「広告の運用」を正しく行い、自走して成果を出し続けられるようになることの方が大切です。そのため、一定の期間継続することを必須とし、中長期的な支援を行っている企業が多いのでしょう。
貴社の事業課題や組織体制に最適なプランを提案します
インハウス支援のサービス概要や費用感を知って、次のような疑問や悩みが浮かんだのではないでしょうか?- 自社の事業課題や今の組織体制で成果を出すためには、どのようなプランが最適なのか提案が欲しい
- 自社の限られた予算で依頼できそうか早めに判断しておきたい
- 一部代理店を活用しながら、徐々にインハウスに切り替えていきたい
Web広告のインハウス支援サービスの選び方
それでは、Web広告のインハウス支援サービスを選ぶ際は、どのようなポイントに注目すれば良いのでしょうか。
これまでに、インハウス化を行って成功した企業/ 失敗した企業を数多く見てきた私の知見を元にお答えすると、以下のような会社に依頼するのがよいと考えています。
- 中長期的な目線で伴走してもらえる
- 組織体制の構築に関するコンサルティングを行ってもらえる
- Web広告の周辺領域に関しても幅広く知見があり、サポートをしてもらえる
ポイント①:中長期的な目線で伴走してもらえる
中長期的な目線で、広告運用の結果を見ながら改善を行っていくところまで、伴走してもらえる会社を選ぶのがおすすめです。
なぜなら、Web広告運用の実務で最も大切なのは「運用」の部分だからです。広告配信によってどのような結果が出て、それをどう分析して、いかに成果を最大化させていくのか、というアジャイル型の運用をマーケターができるようにならなければ、成果を最大化させることはできません。
このようなPDCAを運用担当者が回せるようになるには、やはり一定期間伴走してもらい、状況に応じて正しいアウトプットが行えるようにコンサルティングをしてもらう必要があると考えています。
そのため「基礎的な知識のみを教えます」といった内容ではなく、サービス内容に「運用」や「改善」が含まれているか、結果に応じた支援を行ってもらえるのか、という点を確認してみてください。
ポイント②:組織体制の構築に関するコンサルティングを行ってもらえる
Web広告の運用そのものだけではなく、組織体制の構築に関するコンサルティングを行ってもらえる会社を選ぶのがおすすめです。
Web広告のインハウス化は言ってしまえば、社内に広告部署を作るようなものなので、ただ広告運用が行えるマーケターを育成をするだけでは不十分だと考えています。例えば一人の担当者だけに知識やスキルが蓄積した状態で、その担当者が退職してしまい、インハウス化に失敗してしまったというケースがよくあります。
そのような事態を避けるためにも、長期的に成果を出し続けられるチーム作りを行っていかなくてはいけません。
運用だけではなく、チームマネジメントに関するコンサルティングをしてもらえるのか、という点を確認してみてください。
ポイント③:Web広告の周辺領域に関しても幅広く知見があり、サポートをしてもらえる
Web広告だけではなく、その周辺領域に関しても知見や実績があるのか、必要に応じてサポートをしてもらえるのか、という点を確認してみてください。
例えば、Web広告の運用に付随して必要になってくる、クリエイティブ制作やデータ基盤の構築(計測環境を整えたりデータを統合したりすること)をサポートしてもらえるかどうかは、重要なポイントです。
さらに、そもそも企業の成果を考えた時に、Web広告以外の施策も行った方が良いケースもあるでしょう。例えば「今はWeb広告と並行して、コンテンツSEOにも力を入れた方が良い」といった提案を行ってもらえるのか、そのサポートを行ってもらえるのかを確認しておくのが良いでしょう。
また、私は普段から「広告運用に関する支援を依頼する際は、会社そのものではなく、担当する人との相性をよく確かめましょう」とお伝えしています。広告運用は、担当者のスキルや経験・リソースなどによって、その結果が大きく変わるからです。
インハウス支援を依頼する際も、どのような方が担当についてくれるのかをよく確認し、その方の実績や経験などをよく確認してみてください。
Web広告のインハウス支援事例を紹介
Web広告のインハウス化支援について、より具体的なイメージを持っていただくため、ここでは一例として、弊社が行ったインハウス支援の事例を3つご紹介させていただきます。
- ミドルインハウス化(既存の代理店への依頼を続けつつ、一部のみインハウス化)を行った事例
- 課題やリソース状況に合わせた体制構築を行い、自走できるチーム作りに成功した事例
- 未経験者1名に対して、徹底した伴走支援を行った事例
事例1:既存代理店とのパートナーシップも深め、ミドルインハウス化を実現し、CPAを20〜30%削減
老舗化粧品会社のA社様の事例です。
A社様では主に「広告で新規顧客を獲得し、リピート顧客を増やしていく」という戦略をとっており、いかに広告を活用できるかが事業として非常に重要な役割を担っています。
Web広告・紙媒体共に月間数千万円の広告費を使われており、広告の成果が事業成長を大きく左右するほどの影響力をもっています。
弊社との取り組みを始める以前にA社様が持っていた課題として、コスト削減のほか、代理店とのコミュニケーションレベルを上げたい(自社の知識を高めたい)、広告運用のPDCAサイクルのスピードを高めたい、というご希望がありました。
一般的に広告代理店を経由して広告を出すと、審査やクリエイティブ調整、ABテストの検証などに時間が掛かり、一つの施策を行うのに数週間、数ヶ月かかることもあるので、インハウス化をしてスピーディに広告を運用していきたい、という背景で弊社にご相談をいただきました。
しかし私たちは、取り組みを始めても、すぐには完全なインハウス化を目指しませんでした。既存の代理店への依頼を続けつつ、少しずつ一部の媒体から自走化を進めるという、ミドルインハウスの形を採用したのです。
その理由は、A社様が代理店に委託していたWeb広告の規模が大きく、いきなり全てをインハウスに切り替えるのは事業リスクがあったためです。A社様のリソースやスキル状況では、既存の成果を担保できる可能性が低いと判断しました。また、代理店と並走することでインハウスとの違いを比較したり、代理店が得た最新情報の知見を活かしたりできることも、理由の一つです。
取り組みを始めてから半年ほど経過した時点で、当初よりCPAが20〜30%低い状態で広告を運用できるなど、成果が出はじめました。
なお、その後はアドバイザーとしても携わらせていただきました。弊社と代理店さんが同じ定例会議に出ることもあり、運用に対する改善案なども互いに話し合いながらプロジェクトを進める、といった関係性でのご依頼を継続的にいただきました。
事例2:課題やリソース状況に合わせた体制構築を行い、自走して「成果を最大化させ続ける」チームへと成長
人材派遣・人材紹介事業を展開をしている、ウィルオブ・ワーク様の事例です。
同社が抱えていた「広告運用に関して専門性のある人材がいない」という課題に対して、インハウス強化支援をさせていただきました。
今回は、広告チームの皆さんがメインの業務との兼務で広告運用をやられているため、最小工数でいかに最大効果を出すかが鍵でした。「ターゲットやニーズに合わせて細かくグループ構造を分けて、レポート作成や運用を高頻度で行っていく」という進め方は適しておらず、リソース状況を考慮した体制構築についても、考えていかなければいけません。
事業全体で見たときに「今やるべきことは何なのか」を皆さんと議論をさせていただいた結果、同社の課題やリソースなどに合わせて、アカウント構成はシンプルに、自動入札をうまく使いながら成果を最大化していく、という形で進めていくことになりました。
お取り組みを開始して約10ヶ月後には、特定のサイト経由のCV数が運用開始3ヶ月で倍増するなど、ウィルオブ・ワーク様のマーケティングチームは着実に自走する組織へと成長を遂げています。
より詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
事例3:億超の広告運用を引き継いだ未経験者1名に対して伴走支援を行い、2ヶ月でROAS30%改善
ノンデスクワーカーに特化した人材プラットフォーム「ジョブハウス」、DXを推進する業務支援型SaaS「クラウドハウス」などを運営する、株式会社Techouse様の事例です。
新卒社員が億単位の広告運用をひとりで担当する体制であったことに課題を感じ、インハウスでの運用を強化すべく、インハウス支援(一部運用支援)のご依頼をいただきました。
もともとは一名体制でありながらも大きな運用額であったため、広告アカウントの問題点に対してどこをどう改善すればどれだけのインパクトがあるのか、優先順位をつけて進めていきました。
絶対に押さえるべき基礎部分や、実際の広告運用における入稿作業などのレクチャーを行い、事業戦略や目標値に対して行うべき施策の実行をフォローさせていただいた結果、お取り組み開始からわずか2ヶ月でROASは過去最高を達成。さらにROAS30%改善といった成果で、利益も大幅に伸ばすことができました。
より詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
弊社THE MOLTSがインハウス支援を行うに当たって大切にしていること
私たちは「仮にお客様がインハウス化を望んでいたとしても、必ずしもその通りに支援を行うことが正解だとは限らない」という考えを大切にしています。その理由は、ご相談をいただいた時点での事業状態を加味し、そこから生じるボトルネックは何か、また、何が本当の課題で、どのような体制を組んで施策を進めることが最適なのか、といった判断を慎重に行ってからプロジェクトを始動させるべきだと考えているからです。
例えば、よくあるお客様の課題に「本当はもっとインハウス運用で成果を出していきたいが、メンバーが他の業務と兼任しており、リソースを100%割くことができない」というケースがあります。
この場合は話し合いの結果、Web広告をインハウスで行うのではなく、今回は代理店に依頼するのが最適だという提案をさせていただくかもしれません。もしくは、そのリソース状況に合わせてキーワードを絞ったり、広告媒体の自動入札を活用したりできるような進め方で、インハウス支援を行うこともあります。
このように、その時の条件やフェーズによって必要な手段が全く異なることもあるので、ただ漠然とインハウス支援を請け負うのではなく、またむやみに広告費を投下するのでもなく、経営者の目線を持ちながら、お客様の事業に最大限貢献できるコンサルティングを行わせていただきます。
また、一般的なコンサルティングだけではなく、
- 本当にインハウス化してよいのか分からず、相談相手が欲しい
- ほかの代理店とやり取りをしている中で、提案された内容について良し悪しを判断する窓口がいないので、そこを担当して欲しい
- インハウスで自走できるようになったが、それでも自分たちの判断が本当に正しいのかを確認してもらいたい
このような目的で、弊社をセカンドオピニオンとしてご活用いただくこともあります。
私たちTHE MOLTSを広告運用の良きパートナーとして、ぜひ貴社事業発展のお手伝いをさせていただければ幸いです。
よくある質問とその回答
Web広告のインハウス支援を検討しているのですが、どのような会社に依頼すれば良いのでしょうか?
以下のような企業に相談してみるのがおすすめです。
- 中長期的な目線で伴走してもらえる
- 組織体制の構築に関するコンサルティングを行ってもらえる
- Web広告の周辺領域に関しても幅広く知見があり、サポートをしてもらえる
Web広告で成果を最大化させるには、運用した結果を見てPDCAを適切に回し続ける必要があります。そのためには一定期間伴走してもらい、状況に応じたコンサルティングをしてもらえる企業に依頼するのがおすすめです。
また、Web広告のインハウス化は言ってしまえば、社内に広告部署を作るようなものなので、ただ広告運用が行えるマーケターを育成をするだけでは不十分だと考えています。
長期的に成果を出し続けるための「組織構築」を支援してもらえたり、クリエイティブ制作やデータ基盤の構築など、さまざまなサポートをしてもらえる会社を選ぶのが良いでしょう。
なお、弊社でもWeb広告のインハウス支援を行っています。ご興味を持っていただけましたら、まずは一度「リスティング広告のコンサルティング内容」をご覧ください。
Web広告のインハウス支援とは、どのような内容でしょうか?
Web広告のインハウス支援では、主に以下の内容に関するコンサルティングを行ってもらえます。
- 現在の運用状況の診断(既に広告運用を行っている場合)
- 戦略構築
- 体制の構築(メンバーの役割分担や評価体制の構築など)
- メディアプランニング(媒体や予算・KPIの設定など)
- 広告媒体の利用
- クリエイティブの作成やKW選定
- 運用実務(成果改善やミーティングなど)
- 効果測定・レポーティング(レポート作成やデータ基盤の構築など)
詳しくは「広告運用のインハウス支援サービスの内容とは?全体像を解説」の章をご覧ください。
インハウス支援のプロフェッショナルに相談してみませんか?
THE MOLTSでは、貴社の限られた予算の中で成果を出すために必要な施策をご提案します。これまで数多くのご相談をいただき、次のような成果を出してきた実績があります。
- ミドルインハウス化を実現し、CPAを20〜30%削減した事例
- 課題やリソース状況に合わせた体制構築をし、成果を出せるチームへと成長させた事例
- インハウス支援後、特定サイト経由のCV数が運用開始3ヶ月で倍増した事例
- 運用未経験者への伴走支援を通じて、2ヶ月でROASを30%改善した事例
どの事例もクライアントごとに課題はさまざまで、必要な施策も大きく異なりました。弊社ではヒアリング・調査を通じて、貴社に最適なインハウス支援やマーケティング施策のご提案をいたします。セカンドオピニオンとしてもご活用いただけますので、貴社の課題やお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。
著者情報
PICK UP
-
半年間で「リード数10倍以上、受注率3倍増」と、爆速でBtoBベンダーのマーケ施策が成長したワケ
株式会社ブイキューブ
-
億超の広告運用を引き継いだ未経験者が、2ヶ月でROAS30%改善した裏側
株式会社Techouse
-
「0から年間数万件の法人リードを生み出す組織へ」ネオキャリアがインバウンド文化へ変化していく5年の歴史
株式会社ネオキャリア
-
なぜ、外部パートナーがインハウスの強いマーケティングチームに信頼されたのか?じげん『アルバイトEX』の事業成長の裏側
株式会社じげん
-
「約200の商材から何を狙うか」パーソルHDオウンドメディアが1年で流入3倍、CV5倍に伸長した理由
パーソルホールディングス株式会社